八尾市議会 2022-10-25 令和 4年 9月定例会本会議−10月25日-06号
国が病床削減政策を打ち出した中で、八尾市立病院が最大2病棟100床と集中治療室を新型コロナ患者の専用病床として確保したことは、市民の命を守る公立病院としての役割を果たしたと認識しています。 具体的には、PCR検査体制の拡充や特別診療検査センターを救急診療に隣接した場所に設置し、通常診療に影響の出ない体制を取ったこと。
国が病床削減政策を打ち出した中で、八尾市立病院が最大2病棟100床と集中治療室を新型コロナ患者の専用病床として確保したことは、市民の命を守る公立病院としての役割を果たしたと認識しています。 具体的には、PCR検査体制の拡充や特別診療検査センターを救急診療に隣接した場所に設置し、通常診療に影響の出ない体制を取ったこと。
1、八尾市の感染状況、2、八尾市立病院での入院、療養状況、3、緊急搬送困難事例について、4、八尾市保健所職員勤務状況について、応援体制について、5、八尾市でのクラスター発生状況について、この資料では亡くなっている高齢者は、高齢施設が多いが、八尾市ではどうか。大阪府では実数でも全国一の死者数、人口10万人比でも東京の2倍となっています。この原因は何か。
これについては、収入の約10%ということで、これを対象者といたしまして、本来看護師、准看護師、助産師、保健師ということが対象者になっているのですが、看護職員等という中には、病院のコメディカルも含めて、対象としていいですよということになってございますので、我々としまして、八尾市立病院は新型コロナウイルス感染症の対応として、最前線で頑張っていただいているのは看護師以外の方もおられるということですので、全
そんな中で、令和2年の決算、半年前にやったときは、経営成績がよかった八尾市立病院だからこそというか、少し赤字になってしまったというようなことも考えると、この令和4年も、今、まずはこの赤字でなっていますが、国の予算措置の仕方によっては、令和3年のとおりにいったらいいのですけど、ただ、もう1つ、私なんかそうなってほしいなと思ったりするのですけど、そうはならないのか。
これは、出産に必要な費用の一部が助成できるという、市の制度なのですけれども、これを利用するに当たって、助産施設として登録のある医療機関、八尾市立病院も医療機関の中に入っているのですが、これは対象者が非課税世帯の御家庭に対して、出産前の申請が必要やということなのです。
本市は八尾市立病院がありますので、公的な役割を、これからどのように果たしていくのかというのは、今後にわたっても大きなテーマになってくるのかなというふうに認識しております。 そんな中で、4位が、徒歩や自転車での移動が快適である。6位が、徒歩、ジョギングしやすい。9位が、公園が充実している。あと10位は、防災対策がしっかりしている。というのが、上位に上がっていました。
そこでいろいろと今後、議論が起こる中で、八尾市立病院として、何ができるのかということは、しっかり考えていきたいと思いますけども、ちょっと派遣というのは、今の段階でというか、今後も難しいと考えています。 ○副議長(五百井真二) 西田議員。 ◆11番議員(西田尚美) 先ほどから言っていますように、学校の責務ということですので、まずは、学校のほうでどうしていくかということが大事だと思います。
特に八尾市立病院は、市民の命と健康を守る公立病院として、医師、看護師、薬剤師、事務職員をはじめ、病院スタッフが一丸となって、コロナ対策に取り組んでこられました。
そのことを思い出すだけでも嫌やのに、何度も何度もその話をせなあかんという、そのつらさをやっぱり一つ取り除こうというので、ワンストップ支援センターができて、松原じゃなくて、八尾市立病院でというのがあるので、そこはまた連携のほうもお願いをしておきたいなと思います。すみません。 ───────────────────── ○委員長(土井田隆行) 議事の都合により暫時休憩いたします。
その後、八尾市立病院でいいますと、令和2年12月に、病院の特設診療検査センターというのを設置しまして、こちらインフルエンザ等の同時接種ができる対応ということで、1日最大100件程度の検査が対応できるような体制を構築して、開始したという流れもございます。
いざという場合、八尾市立病院で対応していただけるのか、それとも他の専門病院に紹介していただけるのか、御答弁ください。 次に、八尾市の生活保護行政について、お伺いします。
これは中軽症の病床はもちろんですが、八尾市立病院もそうです。それと、重症病床も確保、それと医療施設の確保です。これは府と一緒になって、今からちゃんとしとかんとあかんと思います。 最後になりますが、第4波を防ぐことがなかったわけですが、第4波の延長線ではない思い切った施策のためには、東京オリンピックの開催はあり得ないということも表明して、質疑を終わります。ありがとうございました。
また、6月23日からの予約受付には接種会場として八尾市立病院も加わり、4万人以上の予約枠ということで期待するところであります。 一方、政府は、接種報酬の上乗せを表明するなど、日々状況が変化していますが、新型コロナウイルスワクチン接種について質問をいたします。端的にお答えください。
◎市立病院事務局長(山原義則) 我々も、突然、八尾市立病院がということで思われる皆さんもおられるかも分からないのですけれども、市立病院では、国の方針に基づきまして、まず医療従事者を優先でということで、市立病院の従事者、それから地域の医療従事者の方にワクチンを今もやっておるのです。
八尾市立病院では、軽・中等症のコロナ患者の受入をしてきました。 コロナ患者の場合、人工呼吸器をつける段階になると、一気に悪化をするので、専門医がいて、人口心肺装置のある重症者受入病院へ移送していました。しかし、重症者ベッドが満杯なので、もう移送できず、ICUの約半分をコロナ患者重症患者に充てて、受け入れていくということです。
第4期八尾市立病院経営計画においても、このように指摘しています。地域医療構想が進められてきたが、新型コロナウイルス感染患者のための病床が不足し、その不足を公立公的病院が中心となり、病床を確保した。 このことを踏まえて、地域の医療提供体制を考えると、感染症等の災害医療等への備えとして、地域ごとに一定数の非常時のための病床を確保していく、医療体制における余裕が必要であると。
第4期八尾市立病院経営計画におきましても、次の旨のことが書かれています。 国が進める医療提供体制が、地域医療構想によって進められてきた。しかし、新型コロナ感染拡大の中、病床が不足し、その不足分は公立公的病院が中心となり、確保してきた。そのことを踏まえて考えると、地域の医療提供体制は、非常時のための病床を確保していくことが必要である。
今回の条例案は、八尾市立病院の職員定数を40人増やす内容となっています。 八尾市立病院経営計画バージョン4では、こう記されています。
○委員長(奥田信宏) 次に、本件に関連いたしまして、「八尾市立病院経営計画バージョン4」について、丸谷企画運営課長から説明を求めます。 丸谷課長。 ◎企画運営課長(丸谷泰寛) それでは、「八尾市立病院経営計画バージョン4」につきまして御説明申し上げます。
市民からは、おかげさまで、新型コロナウイルス感染症対応につきましては、高い信頼と評価を得るという、そういうことによりまして、最終的には、八尾市立病院が、今後とも、この地域において市民の命と健康を守るための公立病院としての役割を果たし続けることができると。将来に向けた大きな道筋が示せたと考えております。